モノさんの部屋

気ままにウィクロスブログ

語感で作ろう リル編

こんにちは

米どころウィクロスの語感セレクターです。

簡単に自己紹介させていただきますと、言葉で遊んでデッキを組んでいます。

ワイルドライガーを入れたエルドラ【ワイルドエルドライガー】や最近メンバーが作成した【飛翔する楓】も飛翔するでろーんって飛翔するドローンみたいでかっこいいよねから考え始めた人間です。

 

そんな人間の細々と書くブログの記念すべき1回目なのに題材はキーセレリルです。

ドMですね。

作成したきっかけなんてリルって終わってるな→エンド+リルってなもんです。

頭のネジが抜けてて可愛いですよね。

 

そうは言いつつもリルの可能性を考え、自分で使って楽しいデッキに仕上がったので新弾出る前に供養をば。

 

 

まずはルリグデッキから

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0から4のルリグはいつも通り。

3のルリグはワールドエンドのコインの為にコインを2枚得れる方です。

アーツはセレクトハッピー、落華流粋、焼風水月、聖マルディウスキー、ワールドエンドキーです。

全体で9エナ消費と多少重いですが、エナを与えてくれない相手にはワールドエンドキーの破棄効果で焼風水月を生贄にロンギンスやバルムングで防御など、省エネ防御も出来るので終盤のエナを予想するといったプレイングが求められます。

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ワールドエンドキーのおかげで多少の誤差はカバーできるので使ううちに馴染んでいくかと思います。

ワールドエンドキーの採用理由としてはリルの足りないリソース面のカバーに加え、序盤の点要求の難しさは補助する目的です。

ワールドエンドキーのデッキ送りのタイミングとしては3でコインを得た際に3面をまとめてデッキ送り、こちらはヌアザなどダブルクラッシュのシグニで要求します。

真遊月キーと差別化する点を考えるならば、このデッキ送りにより相手のリソースを絞り、4にグロウした際の本命のダブクラを通しやすくなる点でしょうか。

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聖マルディウス教会の採用理由としては、キーをワールドエンドキーのみに絞った際に浮いたアーツ枠に入る優秀なアーツがリルにはなかったこと、また、相手のシグニをバニッシュする際にリソース面でマイナスになりやすいリルでは、3面バニッシュ後に適当なシグニを並べる流れが強く感じたためです。

マルディウス以外にもヒロインキーといった候補はあったのですが、御伽原江良の登場により面埋めが弱くなった事、そもそもが場出しできるシグニに優秀なシグニが少なかった為今回は外れました。

 

お次はメインデッキです。

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ここからは簡単にですが、掻い摘んで採用の理由を書いていきます。

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アマデウスとギュウシャ。

序盤のワールドエンドキーの条件を1枚で補ってくれる上にどちらもクラスが古代兵器と共通しているため、後述するモンケーンのサーチに対応しているなど使い道色々。

ヌアザ等のアーム参照コストにはなれませんが、ロンギンスのライズ条件は赤シグニ1体なのでライズ元にはなる事ができます。

ワールドエンド補助カードなので各4枚。

 

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モンケーン

こちらはエナをハンドに変換してくれるカードでもあり、デッキ圧縮の動きも担っています。

LBがバニッシュなのも嬉しいところ。

ライズせずに1面焼きと優秀な所はあるのですが試合の展開の中でどうしてもギュウシャを優先するタイミングが多く、バニッシュに当てることが出来ない為1枚の採用。ワールドエンド の条件達成、手札に余ったアマデウスを切って次ターン用のギュウシャを手札に持ってくるなど細かい役割はあります。

決して嫌いだからという訳ではないです。

 

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続いてはバルムング。

かっこいいので1枚。

ワールドエンドの蘇生からの1面焼きで擬似焼風水月といった形での使用、足りないハンド補充に気軽にバニッシュと器用に立ち回れます。アタック開始時のドローとワールドエンドのドローで合わせて2枚引いた時には幸せな気分になれます。

 

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序盤のダブクラで足りない面要求を誤魔化す役割。ギュウシャでのサーチに対応しているが、序盤のギュウシャでのサーチはギュウシャ自身を持ってくる事での次ターンのハンドケアを行いたい為、素引き用の4枚。

ワールドエンドキーでリソースがなくなった相手に嫌がらせをします。

 

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新大陸から来た緑の古代兵器ことマリモ。

ワールドエンドキーの条件を1枚で達成する事ができ、ワールドエンドキーのエナチャージによりランサーを得れるという抜群のコンビネーションが魅力。

今回ワールドエンドキーを採用する事になった理由のカードです。

リルのシグニには序盤でリソースを減らさずに点を要求できるカードが少なく、ワールドエンドの力を借りても継続的な要求が難しい状況にありました。

そこで落華流粋の緑コストにもなり、リソースも使わない点要求が出来る為採用となりました。

使うタイミングは2ターン目に並べて、ワールドエンドキーでのエナチャから点要求が主な役割です。

ギュウシャでのサーチに対応しておらず、素引きに不安があるため4枚。

後半手札に余った場合はロンギンスの効果で別のカードに変換しましょう。

 

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祝福の五光

手札補充に面要求、エナチャージモードはマリモの達成条件に大活躍です。

とか色々書いてますけどオシャレ枠です。

オシャレがしたい年頃なので。

 

以上がデッキ紹介となります。

まだまだ紹介し足りない部分がありますが、オシャレ枠を入れたり好きなカードを入れたりと様々な自分好みを構築する際に皆様の参考になれば幸いです。

リルにはこんな可能性もありますよ!といった構築のお話などお待ちしております。

 

また何か面白いネタが思いついたらブログ書きます。

では、また。